No.56 小杉エリアのスカイラインの頂点
2014年5月2日
小杉駅周辺はららテラス、グランツリー等の商業施設がぞくぞくとオープンしますが、高層マンション建設も引き続き計画されていて、武蔵小杉は毎年のように違った景色になります。
その中でミッドスカイタワーを最高層としたスカイラインを維持することは、地域開発の既定方針とのこと。つまり、今後さらに開発事業が進んでも、ミッドスカイタワーが地域で最も高い建物であり続けることは変わりません。
("高さ"は川崎市まちづくり局の資料による。
遠くから武蔵小杉の夜景を見ると、ミッドスカイタワーを頂点としたスカイラインがとても綺麗です。
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最初は東側、大田区方面から
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次に、南側の元住吉駅から
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次に、南西、日吉から
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次に北西、二子玉川公園から
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最後は北側、多摩川浅間神社からです。
武蔵小杉駅の再開発は2006年以降本格化し、現在では2023年までタワーマンションの建設が予定されています。
小杉地区は100件以上の中規模マンションだけで9,810戸が増えるわけで、それ以外を合わせるとおそらく1万戸超の増築になります。1戸当たり3人で計算しても、2006年から3万人近くも人口が増えることとなりますね。
これなら、フーディアム、東急スクエア、ららテラス、グランツリー等の大型商業施設がオープンしても多すぎるということはないでしょうね。