No.157 多摩川にも球春到来!
2015年3月24日
武蔵小杉・丸子地区に小学生野球チームが現在7チームあり、春秋にリーグ戦を行っています(その他に川崎市の大会などにも参加)。
練習/試合の行われる少年球場(多摩川横須賀線下)は、丸子地区少年野球連盟で管理しており、清掃や草刈り、グランド整備、大会運営などボランティア活動によって支えられています。
今の時期は 六年生が引退し、5年生以下の新メンバーで3月下旬からのトーナメント戦に向けて、毎週練習試合が行われています。
今日は丸子地区選抜チームと相手は川崎のチームとの練習試合。
まずは礼に始まって礼に終わる。挨拶、相手チームへの敬意、準備してくれた父兄への感謝の心を学びます。
2年生から5年生まで体格差はありますが、試合となるとみんな気合十分。
小学生の野球は、投手と捕手が要。投手がストライクを取れて、捕手がしっかり捕球できると、それなりの試合になります。
バッターは緊張の中、状況判断をし、監督のサインを見て、打席に入ります。
ヒットを打つとガッツポーズ!そんな子供たちの頑張る姿を見て、父母も寒い中、必死に応援。
球春到来です。