No.180 鉄道ネタ第一弾・武蔵小杉から乗り換えなしで行ける駅
2015年6月2日
施設担当Kです。
きまぐれ鉄道ネタシリーズの第一弾です。
住んでいる人も実はよく知らないのが、武蔵小杉から、いったい乗り換えなしでどこまで行けるのか、ということです。
というわけで、作ってみました。武蔵小杉から乗り換えなしで行ける駅の図、今回は広域図です。
(クリックで拡大)
御存知の通り、武蔵小杉には主要5路線が乗り入れています。
東急東横線、東急目黒線、横須賀線、湘南新宿ライン、南武線です。(厳密には湘南新宿ライン、横須賀線とも路線とは言わず、系統といいますが、今回そのような議論は置いておきます。)
それぞれが乗り入れしている路線は・・・
東急東横線がみなとみらい線、副都心線、西武池袋線、東武東上線。
東急目黒線が都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道。
横須賀線は総武線、内房線、外房線、成田線、鹿島線。
湘南新宿ラインは重複する横須賀線を除いて、高崎線、東海道線、宇都宮線。さらにスーパービュー踊り子が停車しますので、伊豆急行線。
とまあ、乗り入れ路線を含めると、21路線を利用できる、首都圏屈指の駅と言えます。
武蔵小杉あるあるの一つに、出先から帰る方法が沢山あるので、どうやって帰るか悩んでしまうということがあります。
たとえば銀座から帰るにしても・・・
・銀座線渋谷経由
・日比谷線中目黒経由
・新橋や東京まで歩いて横須賀線経由
・内幸町まで歩いて都営三田線経由
・東銀座から都営浅草線~品川乗り換えで横須賀線経由
終電近くなれば
・新橋~京浜東北線~川崎経由南武線
もありますし、
さらに終電がなくなったあとも・・・
・銀座線渋谷経由(もしくは渋谷までタクシー)~深夜バス(最終25:30)
という奥の手があります。
次回は近郊区間について掘り下げてみたいと思います。
次回もお楽しみに。