ミッドスカイコラム
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2019年10月4日
- 設備
No.388 新規トランクルームの増設完了しました
ミッドスカイタワーでは、住民用のトランクルーム(外部物置)の利用希望が多く、当初設置数では不足していました。 そこで、6年前の2013年に、トランクルームを増設しましたが、なお利用希望者があとを絶たず、不足状態が継いていました。 このような状況から、本年第二次増設を計画し、先日工事が完了しました。 増設したトランクルームは地上3階です。3階は駐輪場区域ですが、自転車利用者の減少等
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2019年8月23日
- 管理
No.385 ミッドスカイタワーも満10歳を迎えました!
去る7月27日に10回目の通常総会を終え、ミッドスカイタワーも10年を経過しました。 武蔵小杉駅周辺にタワマンが最初にできたのが、2018年。当マンションは地域では5本目のタワマンです。 以後再開発の勢いに乗って、今や11本ものタワーマンションが林立しています。 これからの少子高齢化、世帯数の減少に鑑みると、住宅・マンションの市場動向は間違いなく厳しい段階に入ります。 こう
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2019年7月25日
- 地域
No.381 12本目のタワマン一望ポイントはどこ?
武蔵小杉では2008年からのいわゆる「タワマン」(150メートル以上、容積率400%以上)が継続して建設されてきました。 このブログでは、これまでも全マンションを一望できるフォトスポットから撮影する企画を続けてきましたが、マンションの数が増えるにつれ、年々一望ポイントが少なくなってきました。 前回から2年の間に、更に2棟が竣工し、現在1棟が建設中。建設中のも含めると、合計12本のタワマ
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2019年5月12日
- 管理
No.375 ミッドスカイタワーはフロントランナーです
マンション価値は、ハード(建物と立地)とソフト(マンション管理)の合算と言われます。 ひとたびマンションを購入したら個々の購入者は、ハードを管理改善するのは自力では困難でしょう。 しかし、共用部の管理運営=ソフトは、管理組合の運営によってよくも悪くもなります。 ところで、マンション市場動向の第一人者の長嶋修氏(さくら事務所代表)が、大変に示唆に富むコメントをYou Tubeで展開
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2019年2月1日
- 管理
No367 「100年マンション」の実例として紹介されました。
著名のマンション評論家の長嶋修氏の著作「100年マンション-資産になる住まいの育て方」に、ミッドスカイタワー管理組合がベストプラクティスの事例として紹介されています。 主な項目は ・マンションの価値は住民が作る ・「50年安心計画」 ・プライマリーバランスで経営状況を把握 詳しくは、本書142頁から。 長嶋氏のプロフィールなどは下記をご覧ください。 http://www.naga
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2018年7月2日
- 生活
No.337 MST七夕イベント 川柳コンテスト お題は「武蔵小杉」
7月1日は恒例のMST七夕イベント、今年は、川柳コンテストです。お題は「武蔵小杉」。 特選入選句からいくつか紹介しますと・・ 「あの居酒屋 今ではウチの縁の下」 ⇒MSTの用地は、グランドや呑み屋がごちゃごちゃしてた地区でした。それが今では200メートルビルの土台の一部となってます。 「少子化を『笑止』と言える 稀有な街」 ⇒川崎市特に中原区は政令市の
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2018年6月29日
- 生活
No 336 ワールドカップ パブリックビューイング
ワールドカップ 決勝Tへの進出を賭けて、6月28日は夜は日本中が湧きました。ミッドスカイタワーでは、一階のパーティラウンジでの大型スクリーンでパブリックビューイングを開催しました。 なかなか得点ができないまま、後半ポーランドに1点先取されたときはやや落胆ムード。 結局セネガルとのペナルティーポイント差で辛くも決勝Tへの切符を手にできました。 決勝Tはベルギーと強豪国。7月2
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2018年4月30日
- 防災
No.330 第4回MST防災デー 多くの住民が参加しました
4月22日、第4回MST防災デー。 今回は恒例となった「Loopイベント」と「防災備蓄飲料水運搬」を紹介します。 Loopイベントとは管理会社の三井不動産レジデンシャルサービスさんのスポンサーで行われるお楽しみ行事です。 福引抽選は午前中の防災訓練に参加した人だけが参加できます。 一等賞は、東京ディズニーランドのペア券となかなか豪華です。 防災訓練はそれだけだとなかな
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2018年4月30日
- 防災
No.329 第4回MST防災デー 消防署の実演
4月22日第4回MST防災デー。安否確認後は、中原消防署により、レスキューマットによる階段での搬送、身近なものを使った応急処置講座、消火器放水の体験を行っていただきました。 傷病者の搬出は、不慣れな私たちには難儀な作業。そこで、今回MST住民が実際に使用した搬送用具を使って、消防署の救護隊の方に搬送を実演していただきました。 住民がやると大人6名でも四苦八苦。 プロがいると、5名
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2018年4月30日
- 防災
No.328 第4回MST防災デー 搬送訓練のもよう
4月22日は第4回MST防災デーでした。 MSTでは、2013年8月から18か月に1回の頻度で、住民総出の防災訓練と防災啓蒙イベントを兼ねた防災行事を行ってきました。 MSTの訓練は2つの点でユニークです。 第一に、発災時の「非日常性」の演出です。具体的には、内廊下を消灯し、防火扉も閉じた状況で、安否確認訓練を行います。 普段と異なる異様な光景に住民の多くはびっくりします。