No.337 MST七夕イベント 川柳コンテスト お題は「武蔵小杉」
2018年7月2日
7月1日は恒例のMST七夕イベント、今年は、川柳コンテストです。お題は「武蔵小杉」。
特選入選句からいくつか紹介しますと・・
「あの居酒屋 今ではウチの縁の下」
⇒MSTの用地は、グランドや呑み屋がごちゃごちゃしてた地区でした。それが今では200メートルビルの土台の一部となってます。
「少子化を『笑止』と言える 稀有な街」
⇒川崎市特に中原区は政令市の中では日本一人口の若い街です。2008年からのマンション開発が街の若年化に寄与したのです。
「待期組 子供は保育 俺介護」
⇒他方で、急激な人口増に幼稚園や小学校など教育インフラ整備が追い付いていないという副作用があるのも事実です。
「人呼んで 花火大会 下に見る」
⇒恒例の多摩川の台花火大会ですが、超高層から眺めると足下に火花がちらつくだけ。オヤ? 高さ200mのMSTのエスプリです。
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その他にも力作入選策がありました。武蔵小杉ならではのMST独自のユーモアとペーソスにあふれてます。
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川柳紹介のあとは、ダブルダッチグループ「ZERO」のパフォーマンス。
大きな縄跳びロープを使ったスピーデーなジャンプに圧倒されました。