No.240 MSTでは民泊・シェアハウスは禁止です
2016年9月9日
昨年以来、住居の宿泊利用としての「民泊」、過剰人員を押し込める宿泊の「シェアハウス」が世の中を騒がせています。民泊やシェアハウスとして専有部又は共用部を貸与することは、MSTにおいては今も禁止されています。
具体的には、次のような貸与は禁止です。
① いわゆる「素性不明者」の宿泊＝氏名、住所、国籍、勤務先などの基礎的な本人情報をオーナーが常時かつ明確に管理できていない者を滞在、宿泊、休息させること。短期、長期の期間の別や対価の有無も問いません。
② いわゆる「シェアハウス」利用＝居住者名簿に事前に登録した以外の者で居室数（リビングやベッドルーム）の数を超える者を滞在、宿泊、休息させること。短期、長期の期間の別や対価の有無も問いません。
③ 営利目的での宿泊営業全般＝①や②のほか、旅館業法その他業法に定める宿泊営業をすること。今後、民泊に関する新制度ができた場合も含みます。
④ 共用施設の宿泊設備の外部貸＝当マンションの共用施設（ゲストルームなど）を営利目的で外部者に利用させること。
上記の禁止事例が生じた場合には、オーナー又は居住者に対して当該物件への立入や貸与中止の要請をすることがあります。中止に応じない場合は、当該物件を紹介した仲介者を含め、一連の関連情報を開示することもあります。
特に仲介業者さんにおかれては、上記ポリシーをご理解の上、くれぐれも当マンションにおいて、民泊やシェアハウスとしての貸与の仲介をされぬようご協力下さい。
In Midskytower,
subletting , informal renting out of rooms, or
short-term rentals on home-sharing sites
are strictly prohibited.
这个公寓禁止投宿