ミッドスカイコラム
安心!
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2015年1月23日
- 地域
- 生活
No.140 今年も盛りだくさんの一年になります
マンション暮らしは便利で良いけど、どうも人間味に欠けると思っている人も少なくないと思います。でも、武蔵小杉は違います。今回は、今春から始まるマンション内と周辺地域の年間行事を紹介します。 まず、3月からです。3月14日には防災フェスを行う予定です。ミッドスカイタワーでは全国消防隊員が重い荷物を担いで59階まで駆け上がるステアレース、隣の中原市民館でもたくさんの防災イベント
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2015年1月20日
- 生活
- 防災
No.139 AED講習会
ミッドスカイタワー防災担当理事のNです。 ここには1Fロビーと34Fエレベーターホール西側にAEDが設置されています。 いざという時に備えるため、防災委員会主催で、マンション警備を行っていただいているALSOKさんのご厚意により専門家を派遣いただき、1/18(日)午前中にAED講習会実施しました。私も実際に扱うのは初めてでしたが、機械自体の使い方はそれほど難しくなく、機械の指示
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2014年12月9日
- 設備
No.125 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(非常用発電機編 II)
前回は、非常用エレベーターが使用不能な場合や、地下2階の駐車場にタンクローリーが入り込めない場合の給油演習の模様をお伝えしました。 これでは発電機室へ200リットルの軽油が入ったドラム缶を運ばなければならず、演習では大人2人が必要なことがわかりました。 さて今回は災害時の非常用発電機への給油演習第2弾、地下2階駐車場に駐車したタンクローリーからの給油演習の検証です。 地下2階までタンクロ
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2014年12月2日
- 設備
No.124 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(非常用発電機編 I)
ミッドスカイタワーには、軽油で稼働する非常用発電機が設置されています。 2011年3月11日の東日本大地震の際も発災直後から動き始めて非常用エレベーターなどの主要設備の電源となりました。 その際浮かび上がった課題は、いかにして燃料を効率的に補充するのかということでした。 そこで、11月22日(土)に非常用発電機への非常時燃料給油演習を行いました。 3.11の停電で難儀したこ
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2014年11月4日
- 生活
- 防災
No.112 有明の大規模マンションとの交流会
10月26日に、有明の大規模マンションのブリリアマーレ有明さんの災害協力隊の皆様をお迎えして、防災に関する意見交換及び交流会を行いました。 最初に両方のマンションの各々防災の取組や課題を説明し、互いに意見交換を行いました。 ・防災備蓄の考え ・理事会と防災組織との関係 ・防災マニュアルの実際 ・実効性ある防災訓練のあり方 ・地域や行政とのかかわり方 ・住民意識を高めるための
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2014年10月24日
- 地域
No.109 今の『当たり前』が『夢物語』だった頃・・・
地元待望の複合商業施設「Grand Tree」のオープンを11月下旬に控え、東急スクエア、ららテラスとともに、これら商業施設等の充実で私たちの小杉ライフは一層、魅力的なものになりそうです。 このように快適で安全、そして平和な住環境を、我々は日々、当たり前のように何気なく享受しているのですが、この日々の「当たり前」が「夢物語」だった時代があったな、との思いがふと、頭をよぎり
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2014年9月12日
- 設備
No.96 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(大規模湧水槽編)
ゲリラ豪雨が珍しくもなくなった昨今ですが、 万一排水ポンプに故障が発生したり許容能力をオーバーしてしまったらどうなるのでしょう? 本マンションでは地下3階の更にその下の階に、大小合わせて、なんと13漕の湧水槽が設けられています。 これらが調整池の役割を果たし、水害による浸水から地下を守るのです。
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2014年9月5日
- 生活
No.93 武蔵小杉 マンション間交流会
NPO武蔵小杉エリアマネージメントに於いてマンション間交流会が予定されており、ミッドスカイタワーからはコミュニティ担当理事やコミュ活のメンバーが参加する予定です。 マンション間交流会では各NPO会員マンションが年間行事でどのような催しを実施し、どのような苦労があるか?などをディスカッションします。今後MSTのコミュニティに生かせることが期待されます。
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2014年9月2日
- 設備
No.92 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(MDF室編)
施設担当のKです。マニアックなミッドスカイタワー紹介の第一弾として、ミッドスカイタワーのMDF室を紹介いたします。MDFとはMain Distributing Frame の略で、日本語では通常「主配線盤」といいます。 MDF室といえば、各ビルの通信設備の中枢に当たる部屋です。特にハイテクマンションのミッドスカイタワーでは、他のビルにないユニークな設備が目白押しです。 まずは、NT
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2014年8月26日
- 管理
No.90 将来リスクに対応した50年安心計画
ミッドスカイタワーの「50年安心計画」について、以下のように、建築&住宅ジャーナリストの細野透様から「建築費の高騰にどのように立ち向かうべきか、研究しておられますか」との質問をいただきました。 日経BP社 「SAFETY JAPAN」 2014年8月4日付 「『マンション管理神話』を代表する最新例」 当マンションの「50年安心計画」は、修繕金負担を50年間一定にしたことに特徴がありますが、反