ミッドスカイコラム
景観
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2020年3月12日
- 景観
No.413 MSTの春
ミッドスカイタワーは、波紋の広場、うるおいの森、ふれあいの丘や生け垣等の多くの緑に囲まれていますが、四季を通じて季節の花が咲いて、潤いを与えてくれるように工夫されています。 3月に入って、春の花としてお馴染みの水仙や沈丁花、馬酔木等のほか様々な花が咲いて、確かな春の訪れを感じることができます。 グランツリーとの間の道路の桜並木の花芽も膨らんできました。今年も間も無く見事な花のトンネルを見る
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2020年3月5日
- 景観
No.412 裏口の存在感
ミッドスカイタワー1階の裏口(駐輪場出入口側)では沈丁花(じんちょうげ)が「ワタシはここよ」とばかりにそのかぐわしい香りをふりまいています。 夏の梔子(くちなし)、秋の金木犀(きんもくせい)と並び、三大香木と称されています。 三大香木の中でも、一番遠くにまで香りが届くといわれ、その香りには100種類以上の成分が含まれているそう。 花言葉は「勝利」「栄光」
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2020年1月6日
- 景観
No.403 ミッドスカイタワーの初日の出
令和になってはじめての初日の出を見ようと早起きしてみました。 でも元旦はあいにくの曇り空で、雲間から少し陽光が漏れる程度でした。 翌日はどうだろうとまた早起きしてみると、天気は良さそうです。 今度は期待通りに、きれいな日の出を見ることができました。 今年も良い年であり
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2019年9月8日
- 景観
No.386 緑のアーチ
マンション周りの豊かな緑が私のお気に入りです。 朝、出勤のために駅へと急ぐとき、夜、ライトアップされた緑のアーチをくぐり帰宅するとき、 いつも幸せを感じます。 このマンションを選んで良かったと思うひとときです。
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2019年8月8日
- 景観
No.383 都会の中の憩いの空間
波紋の広場(RIPPLE SQUARE) たくさんの建物が建ち並び、人々が行き交う武蔵小杉駅周辺の一角に憩いの空間・・・そこはミッドスカイタワーマンション、中原市民館の入口前にある「波紋の広場」です。花が咲き小鳥のさえずりが聞こえる、木陰にそよぐ風も爽やかな広場に、楽しく可愛らしい生き物たちを見つけました。 日日草(ニチニチソウ) ニチニチソウでしょうか。地面から数センチ
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2019年8月1日
- 景観
No.382 ある日の昼下がり
先日の梅雨空の昼下がり、改札を出てMSTに向かうため駅前の交差点を越えて、ふっと右を見ると市民館とは別の流れがあり何かと思ったら先月末に開店した商業施設に向かう方達でした。 施設ができる
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2019年6月8日
- 景観
No.378 駅近なのに鴨の赤ちゃんに出会えるミッドスカイタワー
休日の朝の楽しみは犬の散歩をしながらマンション周りの自然に触れ、季節を感じることです。 マンション銘板前の草花達は今日も元気に咲き誇っていました。 植栽がリニューアルされたふれあいの丘ではさつきと周りの緑とのコントラストがきれいでした。 新たに植えられた木々の間から紫の丸い花たちがニョキッと出ていました。 そのあと近くの二ヶ領用水脇を散歩していたら偶然、鴨の赤ち
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2018年12月27日
- 景観
No 361 冬の屋上からの夜景
地上203.5mの屋上は澄み切った冬空の下、透き通った空気と凍てつく寒さで心身共に引き締まる。 眼下には巨大な宝石箱のような光景が広がり圧倒される。誰もが最初に見たときにはその美しさに感嘆の声を上げることでしょう。 特に彼方に見える今年還暦を迎えた東京タワ-のライトアップは、明るい情熱的なオレンジに輝き、その右後方には粋と雅に映える東京スカイツリ-を見ることができる。 そ
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2018年12月13日
- 地域
- 景観
No 359 憩いの場となっています。
ポケモンGOのブームは大分時間が経っていますが、武蔵小杉周辺で未だに楽しんでいる方をたくさん見かけます。 特にミッドスカイタワー前の波紋の広場(公開空地)はポケストップのようで、時々皆さんがそこに集まり楽しんでいます。 現実的にも、バーチャル的にも憩いの場になっています。
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2018年12月6日
- 地域
- 景観
No 357 スカイテラスにて
先日の昼下り、久し振りにスカイテラスに上り景色を一望するとMSTをランドマークとして囲むようにタワーマンションがそびえていました。 ふと、多摩川上流の二子玉川方面を見ると新しいマンション二棟が建ち河川のフォルムが途切れた様にも見えました。 普段の街歩きとは違った目線からの風景と昨今、武蔵小杉周辺の再開発による街並みの変貌を手に取るように見ることができたことを実感した次第です。 まだまだ